書道作品「夏雲多奇峰」🖌

夏雲多奇峰かうん きほうおおし)と読むそうです。
夏雲(かうん)とは入道雲のことで、雄々しく盛り上がる形は巨大で天高くそびえ立っている姿から山にたとえられ、しかもその形が様々でまるで奇峰の様に見えることから、その情景を歌ったものとのこと。夏空にもくもくと盛り上がってくる入道雲の様子が目に浮かびますね(*^_^*)

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