先日、人生で2度目のヘアドネーション(寄付された髪の毛で医療用ウィッグを作り、そのウィッグを事故や病気で毛髪を失った子どもたちに無償提供する活動のこと)をしました。
献血をしない分、髪ぐらい寄付しようと始めました、と言うと聞こえは良いですが
ただの無精者です(^-^; 行きつけの美容院が街にあるのでコロナ禍ますます足が遠くなり…。
今回、ヘアドネーションするにあたって、少し調べてみました。1回目は何にも考えずに寄付したので💦 ヘアドネーションが抱えている問題、知らないだけでいろいろあるようです。
●寄付は31センチ以上だが、31センチでできるのはショートヘア。
●1人のウィッグを作るのに約30人分の髪の毛が必要。
●ウィッグを必要としているのは女の子が多いのに短い髪しか集まらない。
●社会の大多数に髪の毛が生えているから、マジョリティー側の人たちに、マイノリティの人が自分を寄せていかなければならないという社会が問題。⇒髪がなくても全然問題ないじゃん!という社会が理想。
気になった方は、下記サイトを読んでみてください。
Hair Donation(ヘアドネーション)|ヘアドネーションならNPO法人HERO ⇐クリック
世の中そう簡単に変わらないので需要があるなら提供したいと思うのですが、さすがに腰まで伸ばすのは、なかなか大変です(^-^; 今回ロングサイズを寄付したので、また伸ばすのに何年かかるか…。 年齢関係なく、白髪でも良いので、もう1度くらいチャレンジしたいところです(*^_^*)